WindowsVista、WindowsXPサービスパック2(SP2)でInternetExplorerを利用する方へ

 WindowsXP(SP2)のInternetExplorerでは最初からJavaScriptが無効となってしまうため、一切動作しなくなります。
 そのため、必ずJavaScriptを有効にしてください。


<インターネット接続して当ホームページを利用している時に、「詳細」ボタンを押してもウィンドウが一切開かない場合>
 お手数ですが、前のページに戻ってInternetExplorerの「更新」ボタン更新を押してください。


重要! <ダウンロードした「誰でもできる年末調整」を利用している場合> (WindowsVistaユーザーも同様に設定を変更してください。)

・「情報バー」に表示されるエラーメッセージ

 「セキュリティ保護のため、コンピュータにアクセスできるアクティブコンテンツは表示されないよう、InternetExplorerで制限されています。オプションを表示させるためには、ここをクリックしてください。」

   というエラーメッセージが上のほうのアドレス欄のあたりに黄色く表示されます。

・エラーの理由

 InternetExplorerがパソコンの中にあるHTMLファイルの中に記述されているスクリプト(JavaScriptなど)を実行しない設定になっているためです。


・解決方法

  1. InternetExplorerの一番上のメニューから「ツール」「インターネットオプション」を選択します。

  2. 次に、「詳細設定」タブを押し、「セキュリティ」の項目のところにある「マイコンピュータのファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可する」にチェックマークをつけます。

  3. OKボタンを押して終了します。

この件に関するマイクロソフト社の情報
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;875396